初日高☆アポイ岳
ビジターセンターの登山者専用駐車場から。
へ、ヘビー!爬虫類苦手っす。
出だしは小川なんてあったりほっこり。
休憩所なんかもかなり整備されてる山でした。
5合目にある避難小屋。
ここで休憩している人多かったです。
避難小屋を境に勾配を増してグングン上がります。
アポイ岳は標高は低いけど登山口も低いので標高のイメージ以上に登り応えありました。
ロープを掴むなー!ってありました。
自力で頑張りましょう
6合目過ぎくらいで振り返った景色。
様似町市街地かな?
6~7合目とか教えてくれる、親切設計な山です。
花にあまり興味のない自分はまっすぐ頂上へ(笑)
ちっちゃい怪獣。
もう一踏ん張り!
アポイ岳登頂~
木々に遮られて山頂からの展望はほぼゼロ。
道中の方が景色いいです。
腕を一生懸命伸ばして(笑)自撮りしてこの画像を家族のグループラインに送ったら、妻、娘みんなして「アポ!」「アポw」とイジられた(笑)
今度、もうちょっと時間ある時に吉田岳~ピンネシリまで足伸ばしたいです。
利尻山登山
いきなりですが(笑)利尻山登山開始!
利尻にはヒグマいないからいいよね~なんて思ってたのですが、海を泳いで渡った個体が1頭いるとかでニュースになってました。
会いませんように…
湧き水ありマス。
礼文島かな?
地球ってやっぱり丸いんだ!
7合目過ぎて山頂を仰ぐ。
天気に恵まれて良かったなー
白い恋人~♪のパッケージに描かれているのはこの利尻山らしいですね。
9合目からが一番きつかった…です。
下りで関西の人が転んで滑り落ちてきて僕の目の前で止まり(笑)、照れくさそうに関西アクセントで一言。
「こんにちは!」
思わず笑いそうになりながらも、こちらもこんにちは!
さすが関西人、笑いを取るプロだ‥じゃなくて、9合目からは登りづらい&滑りやすい、細かくて小さい軽石?みたいになっているので特に下りは気をつけないとという感じです。
僕も帰りはヤベッヤベッと言いながら下りました(笑)
では山頂から~
島なので360℃海!
ただ9合目~山頂がけっこう崩壊してきてるので立ち入り禁止なんて可能性もありそう?な気も。
島のど真ん中に聳える一つ山、いいよね~
絶対にまた来るぞ!
まっしろけっけの十勝岳
白銀荘から登りました。
火山らしい山肌です。
避難小屋は鍵かかってました。
雪渓もところどころありますが、登山道には影響なかったです。
ガスがかかると迷いやすいとガイドブックにあった山頂下。
この辺から少し雨になって来ました。(下も履くか迷う程度)
先行のグループはここで引き返してました。
話が聞こえたのですが、引き返した理由は道迷いを怖れてではなく、雨衣がないみたいです。
山頂~
登りはしたけど視界なし…
何も見えませーん(笑)
またリベンジしに来るぞ!
夏☆雄阿寒岳
滝口から鏡のような湖面の阿寒湖を見ながらでっぱーつ(笑)
太郎湖。
いつもスルーしてしまう次郎湖(笑)
くぐるしかない…
この辺で一回休憩しときます。
この後はおじさんにはずっときついのです。
4合目辺りからおじさんのヒィ~ヒィ~という気持ち悪い喘ぎ声がこだまします(笑)
ホラーですな。
たまに開ける展望に癒やされ、登って行きます。見える山は雌阿寒岳。
8合目。
ここまでくれば、後はハッピーウォークのはじまり~
標識は5合目だけど、実質8合目。
この山の合目の区切りはよく分からないのですよね。
テケトー?じゃないかってくらい何基準かサッパリ(笑)
ここからは阿寒湖の全貌もクッキリ見えます
ハイマツ帯を突き抜けてGO!
気持ちいい~
北海道に見えるという湖。そうかな~?(笑)
雄阿寒岳のおかまを見ながら最後のアプダウン
山頂到着~
ペンケトー・パンケトー
地平線
8月の終わりで山頂は20℃でした。
コーヒー飲みながらゆっくーりしました。
暑くも寒くもなく風もなく快適でーす。
山頂から雌阿寒岳。
職場の後輩に今度あそこ連れてってとうるさく(笑)頼まれてたんだった…そろそろ計画しなきゃ。
雌阿寒岳登山
今日は雌阿寒岳へ。
雌阿寒温泉コースです。
歩き始めは木の根の道…って、そこに佇むお前は!
登山口駐車場のところにある温泉宿の自販機で飲みもの買ったとこから、この子がついてきた。
一緒に登るかい?(笑)
ずっとついてくる…
三合目通過
やつはまだついてくる…
そうこうしているうちに樹林帯を抜け、ハイマツが出てきました。
そのうちハイマツも無くなる。
雌阿寒岳は現在でも活発に活動している火山です。
この辺まで来ると見晴らしがいいです。
阿寒富士も見えてきました。
雌阿寒岳登頂!
…て、この子、結局上までついてきました。
後で調べると雌阿寒温泉で飼われている犬で登山する犬としてけっこう有名な犬のようです。
モコちゃんだったかな。
じゃあここまで一緒に来たから、一緒にパシャリ。達者でな~
山頂の青い池はガスでよく見えなかった残念。
オンネトーを眺めながら無事に下山しました。
見知らぬ犬との旅は道連れよろしくと登った雌阿寒岳楽しかったです。
次はどこ行こう。